10回目となるアンサンブルコンサートを大盛況で終えることができました

いつもお世話になってる防府市文化協会さん、アスピラートさん、そして寒い中ご来場いただきましたお客さま、ありがとうございました!

市民ギャラリーはコンサート会場ではないので、楽屋がありません
物置スペースを片付けて、狭いけど楽屋として使います

午前中は最終調整
ゲネプロからさらに合わせを重ねてきたチームも

バテちゃだめだけど、最後のギリギリまで少しでも良くなるよう演奏を磨き上げるのは良い心がけ
優れた奏者ほど段取りの整え方が上手いし、手を抜きません

開演の30分前が「開場」の時間とチラシには載せてますが、寒い中ロビーでお待ちのお客さまがいらっしゃいますので、いつもなるべく開演60分前には開場します
やはり暖を求めて(?)すぐにお客さまが客席内に(ロビーは暖房が入ってないので寒い)

そして開演時間
なんだかいつもよりちょっとお客さまも多くて、高まる緊張??

華やかなトランペット三重奏で幕開け
P.チャイコフスキーのバレエ「白鳥の湖」第3幕から「貴族たちの入場」のファンファーレ

フルート二重奏でF=J.ゴセック作曲の、時計仕掛けのようなかわいらしい曲「ガヴォット」
同じ楽器同士でアンサンブルをすることでお互いのクセがつかめたり自分の欠点も見えてきて、息が合ってきます

楽器を持ち帰り「2人で鬼練してきました!」と息巻く姉妹デュオ(鍵盤打楽器二重奏)で「思い出は鈴の中に」
演奏する鍵盤楽器を曲中に2人で移動して交代したり、マレット(バチ)の種類を変えて音色の変化を出したり、特に指示しなくても自分達で創意工夫が見られてGood!

ディズニー映画「メリー・ポピンズ」から「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」を、トランペット三重奏で
たった3人とは思えないほど表現が多彩、変化に富んでウィットもあって聴き手を楽しませた素晴らしい演奏

喋り方と「間(ま)」が絶妙で、何度もお客さんから笑いをとるMC
曲と曲の間にはメンバーによる司会が入ります

松任谷 由美の「ルージュの伝言」を五重奏で
四分音符や八分音符の扱い一つで、曲の雰囲気がガラッと変わる

コンサート前半のラストはルネサンス〜バロック期の作曲家ウィリアム・ブレイド(1560年〜1630年)による「5つの宮廷舞曲」
太鼓も入る八重奏は、迫力もあって聴こごたえ十分

万雷(ばんらい)の拍手をいただけて、15分間の休憩に
徒歩1分以内にカフェや飲み物の自動販売機あります

コンサート後半、最初のチームはワウワウミュートがコミカルなトランペット三重奏で「ピタゴラスイッチのテーマ」
休憩中に楽屋から「♪ふンワッ ふンワッ♪」とマヌケな音が聴こえてきて、すでに客席ではクスクスと笑いが

トランペットデビュー(人前で初めて演奏)した打楽器メンバーも
日本はマルチな奏者をあまり受け入れない雰囲気ありますが、いろんな楽器をそれぞれ本格的に演奏できるのは素晴らしいこと

フランスの作曲家エリック・サティ(1866年〜1925年)のピアノ曲「4つのオジーヴ」を四重奏で
世紀末(19世紀→20世紀)パリの雰囲気はこんな感じ?

トランペット五重奏でR.Lo.プレスティの「5つのトランペットの為の組曲 〜1.イントラーダ」
音楽大学やプロの奏者たちがやるような難曲をビシッと吹きこなしてました
今回は組曲の1曲目だけだったけど、続きの2曲目と3曲目も聴いてみたい

一青 窈(ひとと よう)の「ハナミズキ」を六重奏で
木管+金管+打楽器をいろんな組み合わせで演奏できる「フレックス」という種類の楽譜があるので、混合チームでもできる曲はいろいろある

コンサートの最後は金管打楽器十重奏で「文明開化の鐘」
盛大な拍手とアンコールをいただく

そして、
「アンコールはありません」

で爆笑(曲を用意する余裕がなく苦し紛れのこの流れ… 今回もウケて良かった)
本番前はだいぶ不安だったのですが、終わってみればみんな演奏に真摯に取り組んだ良いコンサートになりました(ホッとしたー)

次回の「第11回アンサンブルコンサート」は半年後、2026年8月30日(日)14:00開演
会場は今回と同じアスピラート市民ギャラリーです

一番寒〜い時期と一番暑〜い時期にアンサンブルコンサートやってますが、なにか?
本番時期を決めるのも、色々とムズい
次回の練習は2/21(土)
新曲の「英雄の証(モンスターハンター)」の楽譜をたぶん配布できると思います
楽団の見学はどうぞお気軽にお越しください♪

