2023年1月22日(日)に、防府ウィンドシンフォニー 第4回 アンサンブルコンサートを開催します
会場はJR防府駅から徒歩1分の「アスピラート(防府市地域交流センター)」
の、1階に昨年できたばかりの「市民ギャラリー」
開演は14:00、どなたでも入場無料です
ゲストとして山口市で活動するトランペットアンサンブル「Ruri trèfle」の方々も出演します
本番1週間前までドタバタとしましたが、プログラムが決まりました
1.木管二重奏「PIANO PILLOWS」立花 ハジメ
2.管楽七重奏「祝福」Ayase(YOASOBI)
3.管打十重奏「ツバメ」Ayase(YOASOBI)
〜 休憩 〜
4.木管二重奏「人生のメリーゴーランド 〜ハウルの動く城」久石 譲
5.トランペット四重奏「ジブリ・メドレー」久石 譲
6.管打八重奏「シング・シング・シング」L.プリマ
全部で6つのアンサンブルが演奏します
1時間もない短いコンサートですが、ぜひお越しください
本番前最後の練習に気合いが入ります
全6アンサンブルが本番さながらに通しで演奏するゲネプロ(最終リハーサル)を行いました
お客様に失礼のないよう、お辞儀の仕方などもチェック
吹奏楽をやっていても、通常は指揮者だけがお辞儀をして奏者は立つだけ、という本番がほとんど
アンサンブルやピアノ伴奏のソロ演奏をやると、当然ですが演奏者がお辞儀をすることになります
でも慣れないことなので吹奏楽の経験豊富な人でも、ちゃんとお辞儀ができる人は少ないです
本人は一応頭を下げてるつもりでも、ハタから見るとすごくぶっきらぼうに見えることも
悪気はないんやけどね〜
こどもなら許されるけど、大人でそれをやるとちょっと恥ずかしい(軍隊みたいにガッチガチのお辞儀をすることはありません
もちろん一番大事なのは演奏の内容ですけど
ということでステージマナーも含めてしっかりとリハーサル
いっそのこと「オメエらいくぞー!」とか「アリーナ〜!」みたいなロックバンドのノリでやる?
お客さんぽかーん
やっぱり吹奏楽はどちらかと言うとクラシック音楽寄りの品行方正さが求められます
でもちょっと優等生的だったり、NHK的なノリが横行しがち(全国的に
吹奏楽が敬遠される理由の一つだったりします
チラシをデザインしてくれたメンバーが、当日配布するプログラムもデザインしてくれました
絵や色合い、文字の感じも素敵
印刷業者の「ラクスル」は、火曜日に入稿して金曜日には届くという、チョッ速サービス(日数に余裕を持たせるほど金額は安くなります
なんとか本番の日までにはプログラムが届きそうで一安心
楽団の活動とは関係ありませんが、下関市の「海峡ビューしものせき」でピアニストの荒瀬美保さんとミニコンサートを行います
2023年1月21日(土)20:00開演、入場無料です
https://www.kv-shimonoseki.com
演奏するのは、
「マイ・フェイバリット・シングス」
「パート・オブ・ユア・ワールド」
「雪の華(中島 美嘉)」
「リカード・ボサノバ」
「戦場のメリークリスマス」
フィリップ・スパーク「マンハッタン〜サタデー・セレナーデ」
他
関門橋を望める夜景が素敵な場所でのコンサートです
ぜひご来場ください
↑2023年7月には防府ウィンドシンフォニー「第5回 アンサンブル・コンサート」やりますよ〜!