年に2度開催している防府ウィンドシンフォニーのアンサンブル・コンサート
今回で4回目になりましたが、今までで一番の大盛況となりました

客席用の椅子が足りなくなり、急遽控え室で使っていたメンバー用の椅子を出さなければならないほど
ご来場いただいたお客様、いつもお世話になっている防府市文化協会さん、アスピラートのスタッフさん、ありがとうございました!

コンサート当日は午前中から市民ギャラリーでリハーサル
準備不足は否めないけど、来ていただけるお客さんのためにギリギリまで練習したり、合わせたり

でもおしゃべりするのも楽しいよね〜
↓「世界最年少音楽監督!バランスはどーですか?」

「うん、まあまあだね」
↓使い込んだ譜面台が、楽器経験の豊富さを物語る

いつも練習熱心なサックス奏者とトロンボーン奏者
練習って楽しいよね〜

息のあった演奏を聴かせてくれるドラム&パーカッション奏者
サウスポー(左利き)なので、ボンゴの左右を逆にして叩くよ

ソプラノサックスとテナーサックスの持ち替えは大変
肩凝るわー

お昼は近所のイオンなんぞにお出かけして腹ごしらえ
戦闘準備完了(おなかいっぱい〜

「ただいまより、アンサンブルコンサートを始めます」
だんだんアナウンスが上達してきててナイス!

トップバッターはクラリネットとサックスによる二重奏
立花ハジメ作曲の「PIANO PILLOWS」
自作の楽譜で気合い入ってます

木管楽器と金管楽器による六重奏で、YOASOBIの「祝福」
こちらもメンバーが編曲した気合いの入った楽譜(さて編曲者は誰でしょう?

今回のコンサートで最大編成の、管楽器と打楽器による10人のアンサンブル
YOASOBIの「ツバメ」を演奏

休憩後はクラリネットとソプラノサックスによる二重奏
ジブリ映画の「ハウルの動く城」から「人生のメリーゴーランド」

初めてゲストのアンサンブルに出演していただきました
Ruri trèfle(ルリ トレフル)の4人が変化に富んだ素晴らしい演奏で「ジブリ・メドレー」をトランペット四重奏で聴かせてくれました
こちらも手書きの楽譜で気合入ってます

コンサートの最後を飾るのは管楽器と打楽器9人によるアンサンブルで「シング・シング・シング」
お客さまからアンコールをいただけてうれしい限りです

が、アンコール用の曲を用意してない(汗
もう一度「シング・シング・シング」を演奏したのでした(2曲用意できる余裕がほしい〜

防府市長の池田豊さんにせっかく来ていただいたのに、コンサートは終わった後(短い演奏会ですみません
もっとバラエティに富んだ盛り沢山なコンサートができるよう、これからもがんばります!

次回、第5回アンサンブル・コンサートは半年後の2023年7月23日(日)
今後はもっと広い会場に変更するべきなのか?

すでに同じ会場「アスピラート 市民ギャラリー」を予約しているので、どうしよう?
会場の決定はしばらく考えてからにします
