フルートの見学者さんに今週も来ていただけました
ヤマザキ梅雨の見学者祭りが to be continued で松たか子もびっくりです
「10人集まったら合奏か〜?」などと言っていましたが、前回の練習から演奏者5〜6人ですが、ついに全体合奏が始まりました
(今週は全体写真を撮り損ねてしまった…)
新しく入団してくれたクラリネット奏者とユーフォニアム奏者の方は、演奏経験豊富で譜読みも早く、初見とは思えないほど見事に演奏してくれます
演奏者がみんなしっかりしているので、少人数ですが充実した練習になっています

ピッカピカの銀メッキが美しい楽器です
さらに木管、金管、打楽器と、なぜかバランスよく人が集まってきているので、なんだか曲として音楽が成立してしまっています
これでサックス、ホルン、トロンボーン、テューバなんかが入ると、さらに素晴しくなりそうで、早くもゾクゾクします
なーんて、人様にお披露目するにはまだまだ早すぎますが、防府天満宮の参道にわずかにですが音楽が聴こえているかもしれません
神様に「日曜の夕方になんか聴こえてくるけどなんじゃ?」と思われてる?

6月最後の練習が終わって、楽団設立から半年が経ったことになります
一ヶ月に平均1人、1年で10人くらい入団してくれるといいな、と思って始めましたが、コロナという予想外の災難があった割には順調に人が集まっていてうれしいです
が、まだまだ気を緩めず、じっくり焦らずに楽団を成長させて行こうと思ってます
小さいお子さんがいる方で楽団に興味がある、という話も少し耳に入ってきました
全国的に「ママさんブラス」と言われる楽団が一時期急激に増えた時期がありました
子育てをしながら自分の趣味の音楽をするのはいろんな面でかなりハードルが高いとは思いますが、工夫すればできないことはないと思います
子育てのちょっとした息抜きにでもなれば、なお良いですし
という訳で、お子さんがいて忙しいけど楽器もやりたい、という方も、防府ウィンドシンフォニーでは応援いたします
提案やアイディアなども柔軟に取り入れますので、お気軽にご相談ください
