トロンボーンとパーカッションの初めての見学者さんに来ていただけました
毎週のように新しい見学者さんに来ていただけてうれしい限りです
トロンボーン奏者さんは以前にユーフォニアムで練習に参加していただいた方で、トロンボーンもこなすというマルチプレイヤー
楽器はヴィンセント・バックのセイヤー・ヴァルヴ、ベルがゴールドブラス製で見た目も美しいトロンボーンです
パーカッション奏者さんはブラバン高校生
何でも器用にこなして打楽器以外にもピアノやフルートも吹けるという、こちらもマルチプレイヤー
活動時間が少なくなった中学高校の吹奏楽部員の方にも、もっと来てほしいです
経験値が増えるし、楽器うまくなるし、何より楽しいですよ
トランペットまで吹けるという、才能豊かな人
音楽大好きなのが伝わってきます
「ドラムセットがあったら入団してもいい」そうな
ついにドラムセット導入か〜??
置き場所どうしよう…
練習日の昼間は吹奏楽コンクールの山口県大会中学A部門が行われました
家族や知り合いが出場したメンバーも多く、みんな結果速報をツイッターなどで探ってますがなかなかたどり着かない
良い結果だった人もいれば、惜しかった人も
みんな中国大会→全国大会に行ってほしいです(みんなは行けへんよ〜
Tubaと指パッチンで始まる「茶色の小瓶」
指で弾くウッドベースのようなジャズのグルーヴ感をテューバで出すのはなかなかムズい
昔テューバの友達に教えてもらったダーティ・ダズン・ブラスバンドという、ニューオーリンズスタイルのストリートジャズバンドの演奏を初めて聴いた時のこと
テューバ(スーザフォーン)奏者のカーク・ジョセフ(Kirk Joseph)の演奏が衝撃的で、最初はベース音が何の楽器でやってるのかわからないくらいでした
こんな風に演奏できたらウッドベースよりも音大きいし、エレキベースみたいに電源も要らないし、めっちゃスゴい
打楽器も首から下げたスネアドラムひとつと簡易的なシンバルくらいでここまでジャズできるんや〜
とビックリです
クラリネット奏者さんの上達ぶりに目を見張るものがあります
音色が良くなってきて、さらに強弱の幅も広がってきて、日曜日以外にもしっかり練習してるのが感じられます
合奏中によく楽譜への書き込みもマメにされているし、地道な努力が功を奏してます
3人目のクラリネット奏者さんに来てもらえたら、3パートによるクラ三和音を聴けるのが楽しみです
メンバーの一人が全国的なソロ(独奏)のコンクールで、予選を突破して東京で行われる本選に残りました
(日本中からたくさん受けた中で、その部門でたった2人のみ選ばれた内の一人)
しかし!東京のコロナの状況がよくないことでやむを得ず棄権することになってしまいました
残念すぎる
演奏するホール以外どこへも行かない完全隔離車両で、東京まで往復する運転手やりたいくらいです
また他にチャンスは来るので、今後も応援していこうと思います
来週8月15日(日)は練習がお休みになります
月に5回日曜日がある場合、1回どこかの練習をお休みにすることにしています
10月も5回日曜日があって、本番が月に2回入りそうなので最終週の10月31日(日)をお休みにすることにしました
10月の本番の選曲で悩んでますが、メンバー増えつつあるし、あと6回の練習で仕上げないといけないし、なかなかむずかしい
いつも候補曲の提案を積極的にしてくれるメンバーもいて、助かります
ドラムセットをホントに導入しようかと考えてて、打楽器置き場として近くのレンタル倉庫(トランクルーム)を調べてみました
が、なかなか、なかなか、いろいろとなかなかです(なんそれ!
中学高校の部活(部室)がいかに恵まれた環境であるかを、思い知らされます
本拠地(いつでも使える練習場)を持たない楽団の宿命ですが、何かいいアイディアはないかな?と模索中です
中3や高3で部活を引退になって卒業後の進路が決まった方、その才能もったいないので日曜日にぜひ楽器演奏を楽しみに来てください
3年生じゃなくても1、2年生ももちろん大歓迎です
お待ちしてまーす