2025年2月11日(火祝) 14:00 開演(13:30 開場)
アスピラート(防府市地域交流センター)1階 市民ギャラリーにて、
防府ウィンドシンフォニー「第8回アンサンブル・コンサート」を開催します

半年前の2024年7月にやった「第7回アンサンブルコンサート」のプログラム(パンフレット)の裏表紙に、
「次回予告! 第8回アンサンブルコンサート」として掲載した日時から変更になってますので、半年前に来ていただいた方、お気をつけください

全席自由 入場無料となってます
寒い日が続きますが、市民ギャラリーは暖房も効いてて暖かく快適ですよ

アンサンブルコンサートのチラシを防府市文化協会に持って行ったら、文化協会がなくなってる
「市役所の新庁舎に移転しましたよ」
わお
そー言えばそんなこと聞いてたような

新しくできた8階建ての防府市役所に初めて行ってみました
今年2025年1月6日(月)から、こちらで業務が始まったよう

「8階が眺めいいですよ」と教えてもらって、さっそくエレベータで8階へ
おー、なんだかフロア全体がぐるっと展望スペースみたいにガラス張りになってる

高いところ大好き(小学生か)
新しい建物の匂いもけっこー好きだけど、なんとなく体に悪いのかな?

杉(山口県産)も使われてて、これの匂いなのかも?
なんだかガラスで区切られた会議室みたいなスペースが!

この中でミニコンサートやらせてくれないかな??
昨年までの「昭和か!」を通り越して「戦前か!」みたいなレトロな雰囲気の市役所も好きだったけど

すっかり小綺麗な市役所になってました(その内バケツとか置きませんように)
天気の良い日にぜひ、お出かけください

手に持つタイプではなくて、棒(ロッド)に固定できるタイプのカウベルをいろいろ探してみました
カウベルって、めちゃめちゃ種類が多くて奥が深い
実際に聴こえる音とはちょっと違うけど、YouTubeでもある程度音色や音の高低、モデルによる違いがわかるので便利
ドラムヘッドの音色の比較ができる動画もいろいろあって、興味深いです
打楽器って楽しい
「できそう」と思ってたまに叩いてみるけど、ぜんぜん上手く演奏できない(そりゃそーだ)

↑赤いのは「ジャムブロック」っていう、樹脂(プラスチック)でできてるもの
こんなおもちゃみたいな見た目ですが、ラテン演奏では必需品と言っても良いくらいメジャーな打楽器
カウベルと並べてセッティングするけど、音はクラベスに近い(て言うかお寺にある木魚ってイメージ?)
役割もクラベス的な音とリズムを、片手でスティックでサッといつでも叩けるので便利
同じカウベルでも叩く箇所や、叩き方によって多彩な音色が
アメリカのメーカーは、打楽器でも管楽器でもパッと見、雑だったり無骨な雰囲気の楽器が多い

でも実際に使うとすべてがしっくり来る、
と言うか「計算されてるデザイン!?」

LP社のカウベルも繋ぎ目の溶接がテキトーに見えるし、ハンマリング(小さい丸のボツボツ)の間隔もバラバラ
だけど、どうもわざとそのように作ってるとしか思えない
20世紀中頃のアメリカって、モノも人も(一見わかりづらいけど)スゴい
シカゴ交響楽団はいつもスゴいけど、1950〜60年代の演奏を初めて聴いた時は度肝を抜かれました

アンサンブルの練習も佳境
全体合奏の練習はいったん終了して、次の練習はアンサンブルの曲のみ

その次回の練習会場、ホームページで最近まで「向島公民館」と掲載してましたが、使用5日前の1/27(月)に電話あって
「土日だけ電気が壊れて使えません」
そんなことある?

練習会場の確保、ただでさえ大変なのにやり直しかー!
2/1(土)の練習会場は「牟礼(むれ)公民館」に変更になりましたので、お気をつけください

管打三重奏でCHARAの「やさしい気持ち」
フルート、ユーフォニアム、打楽器という珍しい編成のアンサンブル
トランペット四重奏でザムエル・シャイト(Samuel Scheidt 1587年〜1653年)作曲の「カンツォン・コルネット」
も聴けますよ

雪が降らないことを祈って
アンサンブルコンサート、ぜひお越しください
