楽団のはじめての本番である、防府市民音楽祭での演奏を無事に終えることができました
つたない演奏ではありましたが、聴きに来ていただいた方々、ご協力いただいたご家族や友人の方々、主催者の方々、スタッフの方々、本当にありがとうございました
まずは本番前日のホールでのリハーサルの様子
美しく並べてますね〜
よく響くホールで、なんだか上手くなった気がする(気のせい??
いつもここで練習したい(ムリムリ
後方の上には音楽祭の横長看板まである豪華仕様です
マイクが多数設置されています
マイクを使わずに演奏する団体はほとんどありませんでした
防府ウィンドシンフォニーはもちろん「生音」で勝負です!
客席はこんな感じ
人と人とが隣り合わないように、一つ飛ばしで座るようになっています
結果、市松模様が竈門炭治郎(鬼滅の刃)が着ている服のようです(?)
約600席のコンサートホールですが、今回は半分の300名程度が入れる状態です
チューニングに命をかけるコンサートマスター
みんなすっかり慣れてきて、チューニングを上手くこなせるようになってきました
あっという間の40分間のリハーサルでしたが、ホールでの響き方などをチェックできたり、本番での動きやホール裏側の様子を確認できて有意義な時間でした
日付変わって本番当日の朝
やる気みなぎるメンバーは「本番当日の午前中も練習したい」ということで、朝日のまぶしいサンライフ防府でキッチリ音出しです(眠い…
本番用の衣装でキメにきてます
見た目も含めて気分が盛り上がってきました
メンバーに晴れ男か晴れ女がいるのか?外はカラッと快晴の本番日和
そして本番会場のアスピラート(防府市地域交流センター)音楽ホールに移動
管楽器は感染予防の観点から、当日はホールでのリハーサルができないことになっています
管楽器を含まない団体がリハーサル中です
花が用意されてステージも華やいだ雰囲気になってます
演奏中の写真は入手できていませんので、ココまでです
ひさしぶりに本番だったメンバーや、その楽器で初!本番のメンバーも
堂々たる演奏に思えましたが、客席ではどんな風に聴こえたんだろう?
少し防府市民に楽団の存在を知っていただけたのかな?と思います
さて次の日曜日は練習がお休みになりますので、次回の練習は11/8(日)です
次なるステップへの第一歩が始まります
新たな見学者や新曲!?の予感も