楽友館の方がヴァイオリンを弾かれるのですが、少しさわらせてもらいました
吹奏楽とオーケストラは近い部分も多いのですが、吹奏楽だけをやっているとヴァイオリンはなんだか遠い世界の楽器に見えてしまいます
ヴァイオリンはレパートリーの幅広さと奥行きではトップに君臨する楽器で、宝のような音楽にあふれています
吹奏楽で楽器や音楽を始めるきっかけがつかめたら、どんどん吹奏楽以外の音楽にも興味を持ってほしいと思います
吹奏楽にヴァイオリン、ヴィオラ、チェロが入ることはほとんどありませんが、まれにチェロが編成に含まれている曲があります
クロード・T・スミスの超人気曲「フェスティヴァル・ヴァリエーションズ」や「華麗なる舞曲」には、オプションという扱いにはなっていますが編成にチェロが含まれます
撮影の時だけ一瞬近づいて、基本は人と人との距離を保って練習してます
吹奏楽団とオーケストラでは、そこにいる人たちに人種の違い?のようなものを感じる時があります
もっと言うと声楽の方々、ピアノを弾く人、ジャズをやる人、(ロック)バンドの人達も、それぞれもっと顕著に違いを感じます
吹奏楽の中でもその楽器にいそうな人、その楽器あるあるみたいなものがあって、おもしろいです
ちなみにトランペッターは確実に「八方美人」が多いです(テヘペロ
緊急事態宣言は解除されましたが、防府市文化福祉会館が利用できない期間は延長になってしまいました
利用再開の時期は未定とのことで、ちょっと困ってしまいましたが再開されるまでは楽友館で練習を行います
「活動日時と曲」のページも更新してあります